【訪問レポート】赤坂プリンスクラシックハウス ラメゾンキオイのアフタヌーンティー

今回訪れたのはラ・メゾン・キオイ。

素敵な洋館でのアフタヌーンティーをレポート致します。

ラ・メゾン・キオイについて

La Maison Kioi(ラ・メゾン・キオイ)は赤坂プリンスクラシック内のレストランです。

元々は「李王家東京邸」として李垠(り ぎん/イ ウン)と李方子(り ぎん/イ ウン)御夫妻の為に建てられたお屋敷は歴史あるチューダー様式の建物で、現在は東京都指定有形文化財に指定されています。

有形文化財でアフタヌーンティーが出来るなんて素敵♡

歴史
1930(昭和5)年 李王家東京邸として建設。
1955(昭和30)年  赤坂プリンスホテル旧館となる。
2016(平成28)年  赤坂プリンス クラシックハウスとなる。

今回はラ・メゾン・キオイで白桃とマンゴーのアフタヌーンティーを頂きました!

白桃とマンゴーのアフタヌーンティー フードメニュー

白桃とマンゴーのアフタヌーンティー フードメニュー
[スイーツ]
・ピーチメルバ
・宮崎マンゴーのタルト
・白桃のムース
・マンゴーのマカロン
・白桃とラズベリーのメレンゲロール
・ピーチパイ
[セイボリー]
・ガスパチョ
・リエットサンドイッチ
・フォアグラエクレア


上段

・白桃のムース
・宮崎マンゴーのタルト


白桃のムース

ひんやり冷たいムースは夏にぴったりのデザート。


宮崎マンゴーのタルト

ジューシーなマンゴーがたっぷり乗っていました。中はカスタードクリーム、上のクリームはピスタチオ。

 


中段

・ピーチメルバ
・マンゴーのマカロン
・白桃とラズベリーのメレンゲロール


ピーチメルバ

ロンドンのサヴォイホテルのシェフであったオーギュスト・エスコフィエにより作られた歴史あるデザート。


マンゴーのマカロン

中のクリームもマンゴーでした。


白桃とラズベリーのメレンゲロール

メレンゲが主役の口当たりの軽やかなデザート。


下段

・リエットサンドイッチ
・フォアグラエクレア
・ガスパチョ


リエットサンドイッチ

ポークリエットが美味しかったです。


フォアグラエクレア

シュー生地にフォアグラを乗せたセイボリーフード。


ガスパチョ

酸味の効いた夏にぴったりの一品。

別皿


ピーチパイ

通常ラ・メゾン・キオイではアップルパイが付きますが、白桃とマンゴーのアフタヌーンティーに合わせてピーチパイになっていました。

アラカルト

追加してこちらの二品もオーダーしました。


トリュフポテト

揚げたてのポテトはトリュフの良い香りです。


スコーン

スコーンはクランブルが乗ったタイプ。クロテッドクリームではなく有塩バターが付いていました。

こちらのアラカルトメニューはそれぞれ¥600で追加出来ます。

白桃とマンゴーのアフタヌーンティー ドリンクメニュー

白桃とマンゴーのアフタヌーンティー ドリンクメニュー
[お茶]
ダージリン、アールグレイ、オールドアッサム、サンセットヌーボー、グリーンティートロピカル、オリエンタルビューティー、レモンマートル、オーガニックアフリカンネクター、ローズヒップ&ハイビスカス
[コーヒー]
ドラフトアイスコーヒー、シングルオリジンコーヒー”エチオピア”、デカフェ
[ソフトドリンク]

オレンジ、グレープフルーツ、クランベリー、ジンジャエール

ドリンクは頂いた順にご紹介致します。


グリーンティートロピカル

こちらはアイスティーで頂きました。


ダージリン

さっぱりと穏やかなダージリンでした。


アッサム

コクがあるアッサムはスイーツやスコーンとも良い相性。


オリエンタルビューティー

こちらはノンフレーバーの緑茶でした。


サンセットヌーボー

こちらはノンフレーバーの紅茶でした。


デカフェ

コーヒーも頂いてみました。

ラ・メゾン・キオイ お得な予約方法

アフタヌーンティーの予約はこちらが便利です。予約・キャンセル手続きもOK、予約確認メールサービス有り、ポイントも貯まります。

ラ・メゾン・キオイ 基本情報

・住所
東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町内
・お問い合わせ 03-6261-1153
・最寄り駅
東京メトロ各線 永田町駅
東京メトロ各線 赤坂見附駅
・価格 白桃とマンゴーのアフタヌーンティー ¥4,500
・定休日 火曜日
・ドレスコード なし
※新型コロナウイルス感染拡大により、店舗の営業内容が一時的に変更・休止となる場合がございます。最新情報につきましては店舗まで直接お問い合わせください。

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