イギリスの食器ブランドミントンの紅茶 を見つけました。
最近話題となっている和紅茶(国産紅茶)を使用しているそうです。
苺のフレーバードティーを開封してみました。
外側の紙のパッケージ、内側のビニールのパッケージともに描かれているのはハドンホールというミントンを代表するデザインのひとつで、ハドンホール城のタペストリーのデザインにヒントを得たものです。
こちらがハドンホールのティーカップです。
苺の和紅茶に使用されているのは静岡県産の紅茶。
水色は明るい色味でした。
渋みは少ないので紅茶を飲み慣れない方にも飲みやすいかもしれません。
最近紅茶に興味を持ち始めたお友達(注1)に差し入れしたところ「今まで飲んだアールグレイ以外のフレーバードティーの中で一番美味しい!」という感想で早くもリピート決定だそうです。
(注1)アールグレイが大好きで別格だそうです。
MINTONの同シリーズには今回ご紹介した 苺 の他にも以下の紅茶があります。
「京」のみノンフレーバーの紅茶です。
パッケージのデザインや色にもこだわっているそうで、それぞれのパッケージは以下の通りです。
(例:「京」のパッケージの青色は日本の伝統色の瑠璃色を使用しています)
各紅茶は苺のフレーバーは静岡県産紅茶、柚子は鹿児島県産紅茶、と紅茶の産地にもこだわっています。
お好みの香りと味わいを見つけて楽しんでみてはいかがでしょうか?