前回記事で訪問したティーハウスタカノ。
詳しい記事はこちら。
everydaywithtea.hatenablog.com
帰りに紅茶とスコーンをお土産に求めました。
そして早速、ティーハウスタカノのスコーンとキームンでティータイム。
こちらはお友達から旅行のお土産に頂いたリゾナーレの巨峰ジャム。
そしてスコーンには欠かせないクロテッドクリームを添えて。
こんなアイテムがあるとティータイムが一層盛り上がりますね。
こちらのような商品がヘレンドから「ジャム&マーマレード」というお名前で出ています。
お名前から本来はジャムとマーマレードを入れるようですが、私はスコーンを頂く時に便利でよく使っています。
今回は紅茶をストレートで頂きましたが、イギリスではスコーンとミルクティーはティータイムの定番で「クリームティー」と呼ばれています。
スコーンの取り分けに使っているのはバラモチーフが素敵なお気に入りのアンティークシルバーのトング。
おもてなしの時にも大活躍です。
ティーハウスタカノのスコーンはさっくりとした食感で重過ぎず もうひとつ食べちゃおうかな、と思うほど。
スコーンを頂く時はまずオオカミの口(割れ目の部分)辺りに手を当てて上下に割りましょう。
アフタヌーンティー用のスコーンのナイフはスコーンを切るためではなく、クロテッドクリームを塗るために添えられているものです。
紅茶はスコーンと一緒に購入したキームンにしました。
ティーハウスタカノは親切で、こんなカードに購入したお茶の飲み方を記載して下さいます。
茶葉はグレード(大きさ)により蒸らし時間が変わりますので、飲み方が記載されていると誰でもお家で美味しい紅茶が頂けますね。
キームンは少々癖があるとも言われますが、とても飲みやすく美味しかったです。
ティールームで美味しいランチを頂き、お土産にしたスコーンと紅茶でまたまた美味しい自宅ティータイム。
どちらも紅茶好きにとって、とても美味しく楽しい時間の過ごし方です。