【英国のお茶時間を楽しめる】フィリップス ガーデン カフェ

新宿の小田急百貨店内にてフロアガイドでお茶を頂ける場所を探している時にネーミングがとても気になり向かったのはこちら。

philip’sgardencafe (フィリップスガーデンカフェ) 

そして、入り口に出ていたメニューを見て入ろうと即決!

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アフタヌーンティーやハイティーというのはお目にかかりますが、イレブンジズがあるお店は少ないと思いますし、1日に何度もお茶を飲む習慣があるイギリスに拘っているのかな?と。

 

そもそもイギリスのお茶の時間はどのくらいあるのでしょう?

・ベッドティー

・モーニングティ

イレブンジズ

・ランチティー

アフタヌーンティー

・ハイティー

・アフターディナーティー

ナイトキャップ

 

ざっと挙げてもこんなに。この中でイレブンジスはお昼前のティーブレイクと言ったところです。

 

また、メニューにはこんな魅力的なページもありました。 

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キャッスルトン茶園はダージリン地区の中でも有名茶園のひとつで、今年のセカンドフラッシュも美味しかったのです。

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メニューに茶園名まで記載しているシングルオリジンティーということで期待が膨らみます。

 

ランチタイムでしたのでランチセットにしました。

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パスタなども選べましたが、サンドイッチのセットにしました。

サンドイッチも種類があり、迷った結果クラブハウスに。

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セットにはサラダかフルーツが選べます。

 

そして紅茶。

ダージリンも選択出来たので、シーズンを伺ったところ今はセカンドフラッシュを出していると言うことで即決。

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ティーカップに添えられていたのは「美味しい紅茶の飲み方」

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ポットにはマーガレットホープ茶園の説明も。

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ポットはティーカップ一杯分で、2杯目が頂きたい時は差し湯をして下さいます。

失礼してポットの中をチェック。

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茶葉もたっぷり入っていました。 

 

休日のお昼過ぎに訪問したのですが、待たずにすぐ入れましたので穴場かもしれません。

デパートの中で女性1人でも入りやすい雰囲気ですので、お買い物途中の休憩にもちょうど良さそうです。

 

今度はぜひイレブンジスの時間帯に訪問したいです。

 

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