いつもご紹介する紅茶とのペアリングはスイーツをご紹介することが多いのですが、今回はお食事メニューです。
Bread&Coffee Ikedayama(ブレッド&コーヒー イケダヤマ)のサンドイッチです。
サンドイッチはハム、レタス、トマトに粒マスタードがたっぷり。
合わせた紅茶は 新茶のシーズンを迎えているインドの紅茶ニルギリ です。
旬の時期であるクオリティーシーズンの茶葉が製茶されて続々と日本に入ってくるのが春ごろになります。
ニルギリの旬の時期や特徴についてはこちらもご覧下さいね。
everydaywithtea.hatenablog.com
このペアリング、とても良かったです。
美味しく頂けた要因を3つ挙げました。
①酸味との相性
ニルギリは酸味のあるフードと相性が良いためトマトや粒マスタードと好相性。
②お肉類との相性
もともと紅茶には油を流す性質があるのでハムの油もさっぱり流す。
③穏やかな味わい
ニルギリは主張が強すぎないので、パンの小麦の風味を引き立てる。
私が1回のティータイムに用意する紅茶は340㎖(大きさにもよりますが、ティーカップ約2〜3杯分)ですが、今回は相性の良さとサンドイッチのボリュームも手伝って紅茶を追加で淹れました!
そのくらい美味しく、朝からとても幸せな気分になれました。
サンドイッチにもぴったりなインドの紅茶「ニルギリ」の2017年の新茶をオンラインで≫
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いかがでしたか?
ペアリングが良いといつものサンドイッチもより美味しくなりますので、ぜひお試し下さいね。