今年の土用の丑の日は紅茶とうな重に決まり!

今年の土用の丑の日は今日、7/30です。

 

一足早く昨日うな重を頂きました。

もちろん、紅茶と共に!

 

ちょっと意外な組み合わせかもしれませんが、ペアリングを考えると美味しい組み合わせがあるんですよ。

以前、美味しいペアリングだったと聞いて試して以来 私もよくペアリングするようになった組み合わせです。

 

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うなぎはは期間限定で銀座三越に出店していた創業百十五年の老舗 神田明神下 喜川さんのうな重。

「お店から運んできたばかりでまだ温かいんですよ、ほら」と言われ触れたら食べたくなりました!

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うなぎの銘店 喜川とは———————–
明治27年(1894年)、東京有数の花街柳橋に開業し、時代の流れとともに粋な通人の街、神田に店舗を移しました。

木立に囲まれた落ち着いた雰囲気の中、
その日の朝に届いた国産鰻を、その日のうちに調理。
30分蒸したのち、伝統のタレと共に焼きを入れた自慢の鰻は、余分な脂が落ちた、あっさりとした江戸前の蒲焼です。

(HPより一部抜粋)

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 脂が乗ったうなぎを香ばしく蒲焼にしているうな重にはどんな紅茶が合うでしょう?

 

選んだ紅茶はダージリン 2016年 セカンドフラッシュ キャッスルトン茶園 です。

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ダージリンセカンドフラッシュについては丁度前回のブログでテイスティングをご紹介致しましたので宜しければご覧下さいね。

everydaywithtea.hatenablog.com

 テイスティングの結果からうな重のしっかりとした味に負けない、より力強い味わいのキャッスルトン茶園のダージリンセカンドフラッシュにしました。

 

テイスティングしておくとそれぞれの特徴が把握出来て紅茶が選びやすいです。

 

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うな重は木のお弁当箱に入っていました。

箱も良いですね!

 

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 ダージリンセカンドフラッシュとうな重のペアリングは…?

 

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ダージリンセカンドフラッシュの香ばしさと蒲焼の香ばしさが美味しいペアリングを生み出しました。

付属のタレは事前にお店の方から説明があったのですが、甘みを抑えたさっぱりとしたものということで 封を切ってみると確かにさらりとしていてお醤油の塩味がよく活きている味わいでした。

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また、もともと紅茶には「タンニン」と呼ばれる脂を分解し洗い流す効果があります。この成分が口内をリセットして次の一口を美味してくれます。

アイスティーよりホットティーの方が脂を洗い流す効果が高いですよ。

 

今年はうなぎと紅茶で土用の丑の日を過ごしてみませんか?

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今回使用したお箸はフランスのシルバー製品の老舗ブランド「クリストフル」のユニ箸です。

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品が良く、おもてなしにもぴったりです。

白の他に黒と赤があります。

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シルバーをあしらったこんなお箸なら洋食の時なナイフやフォーク等のカトラリーと合わせても馴染みそうです。

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